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    2022.09.10

  • #医療事務コース

福祉医療の授業で演習を行いました【医療事務コース】

医療事務コースでは、福祉医療の授業で、利用者様の主体性や自立性を重視した介護の技術を身につけます。
今回は、福祉医療の演習の様子を紹介します。

高齢社会を迎える日本のなかで、多くの医療機関では地域のニーズを鑑み、福祉施設を運営したり、訪問診療を行うケースが増えてきました。医療事務員も介護の知識だけでなく、技能を身につけることが職業理解にも繋がります。

【ベッドメイキング】

利用者様が安心して入院生活を送れるよう、また、安全に診療を受けることができるよう環境を整備することが大切です。さらに、心身の苦痛を最小限にとどめ、安楽な状態を保つことができるような環境づくりが必要となります。

シーツにしわは、局所が圧迫され、循環障害を起こして褥瘡を発症させる危険性があります。利用者さまが動きやすいようにピンと張ることでひっかかりをなくします。

清潔な環境は、患者に爽快感を与えるだけでなく、感染や褥創の予防にもつながります。利用者様の生活空間を清潔に保ち、気持ちの良い療養生活を送れるよう援助することが大切です。

ベットメイキングは思った以上に大変な作業でしたが、クラスメイトで協力しながらコツを学ぶことができました。

【体位交換】
着替え、オムツ交換、シーツ交換のときなどに行います。特に寝たきりの方の場合は、褥瘡(じょくそう・床ずれ)や血行障害等を防ぐためにも、寝返り(体位交換)介助が必要です。

移乗介助は介助者への負担が大きく、失敗すると転落や骨折といった介護事故につながる可能性があります。介助する側もされる側も、お互いに安心して移乗介助が行えるように、演習を通じて学びました。

 

学生は、実施だけでなく利用者さん側も体験し、技術の根拠や留意点がより理解できたようです。

福祉医療の演習と講義を学び、1年次修了時には「介護職員初任者研修(旧:ホームヘルパー)」を取得することができます。

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