2025.05.01
4月30日 介護福祉学科の1年生が生活支援技術の授業で車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。
車いす体験では、自由に教室内を移動するように伝えると、介助する学生は、恐る恐る介助して、介助をされる学生も不安や怖さがありました。
言葉がけの大切さや説明と同意の必要性などを実感していました。
高齢者疑似体験では、高齢者の方の日常生活として、杖を使って歩く
洗濯干し
衣類のボタン脱着等
布団に入り、横になるを体験しました。
「腰がいたい」「体が重たい」「前が見えない」など学生は気持ちを言いながら高齢者の方の日常生活のしづらさや気持ちを体験することができました。
高齢者の方の生活について、身をもって体験して高齢者の気持ちを知ることで、
気持ちに寄り添うことができる介護福祉士になれるように、これからもみんなで協力して学んでいきましょう!