2025.05.26
保育・幼児教育学科の授業をちょい見せ✨
今回は季節の壁面での教材研究の様子をお届け♪
ぬたくりとバブルアートの二つの技法で水の表現を研究してみます。
絵具を手でかき混ぜてダイナミックに表現するぬたくりアート
今回は洗濯のりで少し粘度を付けて、中に入った泡が表現できるようにしました。
実際に絵具をさわってみて、感覚を感じながら、子ども達が楽しめるポイントや
逆に嫌がる子にはどのような援助を行っていくか考えます。
実際に体験しながら、文章として記録することで保育の現場で必要な文章力も伸ばしていきます。
次はバブルアート.。o○
シャボン玉の要領で泡を使って水面のキラキラとした光の様子を表現していきます。
水や洗剤、絵の具の分量を試行錯誤しながらどうすればきれいな泡ができるか試していきます。
「危ないところは?」「どう説明すれば理解してもらえる?」
「その言い方素敵‼」「この言葉の方が通じるかも…」
実際にやってみたからこそ子どもたちへの伝え方や細かな注意点まで気づくことができ
保育者としてどのように行っていくかを周囲と相談しながら考えていきます。
楽しみながら、でもしっかりと保育の視点で活動を見ながら
先生として必要な能力を伸ばしていきます。
教材研究は5/31のオープンキャンパスでも体験可能‼
保育・幼児教育学科の授業をぜひ体験してみませんか?
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