2025.07.01
今日は、1年生の「人間関係とコミュニケーション」授業では、学生同士が自ら考えることを重視しています。
4月から学び始めて、人間関係とコミュニケーション以外の授業の事も思い出しながら
利用者とどのようにコミュニケーションをとり、信頼関係を作っていくかをテーマにグループワークを行いました
利用者とコミュニケーションをとるときに学生たちは、傾聴の重要性、
非言語コミュニケーションの活用、そして何よりも利用者への敬意と共感を重視する姿勢を学びました。
具体的には、「ゆっくり、はっきり話す」、「専門用語は使わない」、「笑顔」、「目線の高さ」、
「穏やかな声のトーン」、「体調確認をして、体調にあわせる」などのいろいろな意見が発表されました。
今日、自分たちで学びを深めたことを実習で実践してもらいたいです。