2023.08.08
保育・幼児教育学科は入学と同時に「近畿大学九州短期大学通信教育部保育科」に同時入学をします。
では、なぜ入学するのか、理由とメリットを発表します。
理由①幼稚園教諭免許を取得するためには「○○大学」を卒業している必要がある（特例もあります）
幼稚園教諭免許を取得するためには、「学士等の基礎資格及び大学等における単位の修得が原則として必要」とされています。
専門学校だけでは取得できない免許を近大九州と併修して取得します。
では、専門学校ではなく大学でいいのでは？と思いました？
メリットを紹介していきます。
メリット①専門学校として授業が進むため、カリキュラム全体が専門性の高いものになっている
大学の科目ですが、専門学校として実施しています。
専門学校では、専門性の高い科目を中心にカリキュラムが組まれています。
授業は資格・免許取得のために必要な科目ばかりとなっています。
特に本校は「実際にやってみる」をモットーに授業を行っているので、より理解しやすいものとなっています。
メリット②近畿大学の授業を徳島で受けられる
近畿大学と言えば、１０年連続入学志願者数No.１の大きな大学です。
産近甲龍という言葉を聞いたことはありませんか？
その有名な大学の授業を徳島で受けることができます。
なぜなら、保育・幼児教育学科の講師は近畿大学から講師として認定されているからです。
メリット③近大九州本学の授業が受けられる
近大九州と併修にあたって、在学中に本学スクーリングを受けることとなっています。
穴吹カレッジでは「修学旅行」として、イベントの一つとなっています。
専門学校ならではのイベントですね。
メリット④近畿大学でありながら、地元での就職に強い
近畿大学は県外にあるため、地元で就職しようとするとどうしても情報が少なかったり求人がなかったりと弱さが出てしまいます。
しかし、穴吹カレッジなら、地元での就職情報・求人票も豊富です。
いかがでしょうか。近大九州と併修することによって、専門学校と大学のいいとこどりとなっています。
ぜひ本校で保育の道を目指しましょう！！
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