2025.07.24
美術やデザイン、イラストやアニメなど――
「好き」を将来の仕事にしたいと考えたとき、
多くの方がまず思い浮かべるのが「美術・芸術系の大学」。
しかし、進路選びの選択肢はそれだけではありません。
専門学校には、美術・芸術系大学にはない“強み”や“近道”がたくさんあるのをご存じでしょうか?
今回は、進路に悩むあなたに向けて、「芸術系大学」と「専門学校」の違いや、
徳島穴吹カレッジのグラフィックデザイン学科、アニメーション学科、マンガ・イラスト学科の特徴をご紹介します!
美術・芸術系大学では、幅広く美術や理論を学べる一方、「就職」に直結したスキルや指導」が不足しがちという声もあります。
一方、専門学校は実践重視のカリキュラムで、業界に必要な技術・考え方を基礎から丁寧に学ぶことができます。
たとえば――
・デザイン・イラスト業界で使われているAdobe Photoshop/Illustrator/CLIP STUDIO PAINTなどを1年次から活用
・グラフィックやアニメ制作に必要な色彩、構図、演出、シナリオ制作、デッサンなどを実習形式で学ぶ
・現役クリエイターによる特別授業や企業連携プロジェクトも豊富 など
企業から求められている専門的なスキルを身に付けることができます!
私立の美術・芸術系大学は一般的に4年間の在籍が必要で、学費も総額およそ600~800万円が平均といわれています。
一方、徳島穴吹カレッジの美術系学科は2年制で、年間学費は約140万円(初年度入学金+納入金)+教材費等。
つまり、短期間かつ適切な費用で、即戦力となるスキルを身につけることができるのです。(※学費についてはこちらをクリック)
「卒業後すぐに働きたい」
「親に負担をかけたくない」
「学費は奨学金やアルバイトでまかないたい」
そんな希望を持っている人にこそ、専門学校はおすすめです。
しかも――
💡 「マンガ・イラスト学科」「グラフィックデザイン学科」は、教育訓練給付制度(厚生労働省)対象学科!
この制度を使えば、「最大で入学金・学費等の80%の給付金」と「基本手当の60%の生活支援金」が
在学期間中支給され、さらに経済的に学べます。(※対象条件あり。詳しくはこちらをクリック)
徳島穴吹カレッジでは、各学科で以下のようなサポート体制を整えています。
・ポートフォリオ制作や面接対策など、就職活動の個別サポート
・企業、制作会社、現役クリエイターとの連携による業界セミナーや説明会
・コンペや公募への挑戦機会が多く、デビューのチャンスが広がる
「大学に行ったら自由に創作ができそう」
「専門学校は課題が多くて大変そう」――そんなイメージがあるかもしれませんが、
プロを目指す環境には、日々の実践と支え合う仲間、そして現場に近い学びが大切です。
進路選びに正解はありません。
でも、「将来はクリエイティブな業界で働きたい」と思っているなら、
プロを目指す道を2年間で歩める専門学校という選択もあります。
「どんなことを学べるのか知りたい」
「キャンパスや先生の雰囲気を見てみたい」
という方は、まずは一度オープンキャンパスへ!
その他、学費サポートや入試制度についてもLINEや電話で個別相談受付中!
気になることがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。