職業:在校生
名前:中村 七哉
子どもの頃からアニメが好きでしたが、絵を描くこととは無縁でした。そんな中、ある作品が目に止まり、今まで消費者目線で楽しんでいたけれど、『制作側として関わりたい』と思うようになりました。進路を決める時期にアニメーション学科開設の話を聞き、業界のことを知れたらとオープンキャンパスに参加しました。体験授業では、絵が描けなくてもアニメーターになれることを教えていただき、自分でもできるかも・・・と今に至ります。アニメーション学科では学生の得意分野に合わせて、セクションに分かれてひとつの作品を作り上げる課題があります。絵が描けない人も制作に関われるということで自信がつきますし、同じ志を持つ同級生たちとの連帯感も育めています。自分はゼロからのスタートなので、基礎的な技術をしっかり身につけ、原画マンとしてアニメに携わるために今後も励みたいと思います。