INFORMATION 高校既卒の方へ For high school graduate

教育訓練給付金について

徳島県で学び直し(リカレント教育)を考えている社会人経験があるみなさんへ

徳島穴吹カレッジでは、以下の学科で専門実践教育訓練の講座指定に認定されています。 
資格取得と就職を目標に修学すると、ハローワーク(国)から、

最大で入学金・学費等の80%の給付金基本手当の60%の生活支援金

が在学期間中支給されます。

学科名指定番号
歯科衛生士学科3610002-2410031-9
高度調理学科3610002-2410011-3
グラフィックデザイン学科3610002-2410051-4
ブライダル・ホテル学科3610002-2110021-6
医療事務ICT学科3610002-2410041-1
介護福祉学科3610002-2420011-3
美容学科3610002-2410061-7
パティシエ・ベーカリー学科3610002-2110011-3
マンガ・イラスト学科3610002-2410081-2
情報ビジネス学科3610002-2410071-0
保育・幼児教育学科3610002-2410021-6

\ 入学金・学費等の80%を給付 /

\ 基本手当の60%を支援 /


厚生労働省が専門的・実践的な教育訓練として指定した講座を受講すると、
下記の内容で受講にかかった経費の支給があります。

受講者が支払った訓練経費の 50% を支給(年間上限40万円)
さらに修了後、資格取得などをし、就職すると 20% 追加支給(合計70%、年間上限56万円)
また、訓練終了後の賃金が5%以上上昇した場合は 10% 追加支給(合計80%、年間上限64万円)

※学科ごとに認められている金額が異なります。詳しくはお近くのハローワークへお問い合わせください。

※ご自身の受給資格についてはこちらをご覧いただくか、事前にハローワークでご確認ください。


※令和9年3月31日までの時限措置となります。

専門実践教育訓練給付金の受給者をさらに支援するために、45歳未満の離職者が初めてこの制度を利用すると、離職前の給与に基づいて算出された基本手当の60% が在学期間中、2ヶ月ごとに給付されます。
(基本手当は離職前6ヶ月の賃金から算出されます。)
給付を受けることができる方のうち、以下の条件を満たした方が失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するために支給します。

対象となる方

  • 受給資格確認時に離職中であること。
    またその後、短期雇用特例被保険者または日雇労働被保険者になっていないこと
  • 会社役員、自治体の長に就任していないこと
  • 専門実践教育訓練の受講開始時に45歳未満である方
  • 受講する専門実践教育訓練が通信制または夜間制ではないこと
  • 専門実践教育訓練を修了(徳島穴吹カレッジを卒業)する見込みがあること など

支給額と支給期間

※ご自身の受給資格についてはこちらをご覧いただくか、事前にハローワークでご確認ください。


申請手続き書類は、原則本人の住所を管轄するハローワークに提出して下さい。

給付の申請・手続きは、訓練対応キャリア・コンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティングで就業の目標、職業能力の開発・向上に関する事項を記載したジョブ・カードの交付を受けたあと、ハローワークなどで配布する『教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票』とジョブ・カードをハローワークへ提出します。この手続きは、受講開始日の1ヶ月前までに行う必要があります(支給を受けるための支給申請は別途手続きが必要)。

詳しくは『ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付』をご覧ください。

社会人も利用できる経費支援制度

公的な支援制度

  • 日本学生支援機構(入学後に毎月一定の金額を奨学金として貸与される制度)
  • 国の教育ローン(入学前に日本政策金融公庫より合計350万円まで融資が受けられます)

\ 本校の学費サポートについてはこちら /

現在、2026年度生の募集を行っております。各学科の詳細や入学手続きについては、当校の「募集要項」ページをご覧ください。
また、オープンキャンパスや個別相談会も随時開催しておりますので、お気軽にご参加ください。